ビタミンEとは?子宝ビタミン?
妊活から妊娠中に必要な栄養素として欠かせないのがビタミンEです。ビタミンEは別名「子宝ビタミン」とも呼ばれています。
ビタミンEは脂溶性のビタミンに分類され、トコフェロールとトコトリエノールの2種類に大別でき、さらにα・β・γ・δの4種類の同族体があるので、合計8種類の天然ビタミンEがあります。
ビタミンEは油性のビタミンですので、空気酸化・熱・光・アルカリにはとても不安定になります。食事でビタミンEを摂取しようと思うなら、この性質は知っておきたいですね。
妊活との関係?抗酸化作用?
ビタミンEには「抗酸化作用」があります。実際は、内膜の活性酸素による血管障害を減少させ、結果として内膜の血流を増加させ、内膜を厚くします。
推奨摂取量と食品
日本人の食事摂取基準2015年版では、成人男性6.5?900mg/日・女性6.0?700mg/日とされています。過剰症はほとんどなく、欠乏症の方が怖い栄養素です。
・アーモンド20粒で約6.0mg ・あん肝ティースプーン6杯で8.28mg
・筋子大さじ4杯で7.2mg ・鶏卵Mサイズ7個で6.3mg
毎日の推奨量をクリアするには、アーモンドか筋子がお手軽です。
ビタミンEの生化学
体内の90%がα-トコフェロールです。ビタミンEの吸収率は21?86%と推定されています。生体膜を構成する不飽和脂肪酸を酸化障害から防御するために、細胞膜のリン脂質二重層内に局在します。α-トコフェロールはリポタンパク質の酸化を抑制して抗動脈硬化作用を示すとされています。
ビタミンEとビタミンCの相乗効果
よりビタミンEの吸収を上げるにはビタミンCが欠かせません。妊活中はビタミンEとビタミンCは必ずセットで摂ることをおすすめします。
ビタミンEとビタミンCは、抗酸化作用を持つ要素なので、体内の脂質を酸化から守り細胞の健康維持を助けます。私自身はビタミンE400IU×2粒とビタミンC2000mgをセットで摂取しています。
まとめ
妊活を実践するうえで抗酸化(アンチエイジング)はしなくてはならないテーマです。卵子を老化させないために、妊活から妊娠中も必ず補っておきたい成分です。銀のすずではその方に合ったサプリメントをおすすめしています。何かございましたらご相談ください。
銀のすず 不妊鍼灸マッサージ